kazuさんのCLクラス の試乗レポート・評価

投稿日: 2015年03月14日

  • メルセデス・ベンツ
    CLクラス
    2006年11月 発売
     

このクルマを一言で表すと?

  • kazu

  • 一番贅沢なベンツ

このクルマの評価

  • 総合評価

    3.9
  • 外観デザイン

    4.0

    インテリア

    3.9

    走りやすさ

    4.0

CLクラスについてのオススメポイント

  • CLクラスはベンツのラインナップの中で最も贅沢な車だ。5100mmもある巨大なボディの2ドアクーペ。世界最高峰セダンであるSクラスをベースに2ドアクーペに仕立ててるのだから、その贅沢っぷりはハンパない。単に高級、上質というにとどまらず、「無駄を楽しむ」という贅沢さも加味されているわけだ。

    室内の豪華さなんか文句の付けようがない。まさに至れり尽くせり。この車に文句を言う人はたぶんいない。4.7リッターV8エンジンは、387ps、54㎏mを発生し、低回転から余裕ありまくり。エンジンのポテンシャルの3割以下ですべて事足りてるような印象だ。自然吸気ならではのエンジンフィールは、近頃のダウンサイジング直4エンジンとは格が違う。心酔してしまうほどの上質さだ。

    大型艦船がゆった~りぬるぬる~っと、路面の上をなめるように走る感じがたまらない。何から何まで余裕に満ち溢れていて、その持てるポテンシャルをフルに発揮しようなんて気にもならない。そんな無粋なことをしなくても十分に速く、乗り心地、たたずまい、プレミアム感、何から何まで心の底から満足できる。こんなに贅沢な車は他にない。
    ベンツラインナップの中で、一番浮世離れしたモデルと言える。

CLクラスについての不満な点

  • 2ドアクーペなので、スポーツ走行もイケるのかと思いきや、振る舞いはいたって穏やか。図体も大きく車重もあるので、矢のような直進安定性はあっても、スポーツ走行に向いてるわけではない。そっち方面も満たす最上級モデルはSLであり、CLは「最上級のラグジュアリー」を担当しているのだろう。

CLクラスを運転した後の感想

  • 乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?
  • 運転後の感想について
  • このCLの浮世離れっぷりはすごいな!と思った。さすが1800万もする車だけある。でも、こういう車は中古になると値落ちがすごい。こんな大きく贅沢な車は所有しても持て余してしまうからだろう。中古になっても引き合いが少なく、それゆえガンガン値落ちする。5年も経てば新車価格の3分の1、4分の1くらいに平気で下がる。中身を考えたらバーゲンセールもいいところ。荒れた車も少なく、程度の良い中古車が見つかりやすい。なので、CL狙うならこういう買い方もアリだと思う。

CLクラス関連ページ

  • メルセデス・ベンツ
    CLクラス
    2006年11月 発売
     

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この試乗レポート筆者のプロフィール

    • kazu さん

      検定ベストスコア: 70 点

      ランキング: 6位

  • オークション業を営んでいた経験のある40代男性です。 小さい頃から車が大好きで、自身も今まで30台ほど車を乗り継いできました。好きな車は、国籍、ジャンル問わず、「思想のある車」です。作り手の意志、意気込み、プライド、こだわり、文化、そういったものを感じる車は、どんな車でも魅力があります。単に数値的なものや装備などカタログを見ればわかる表層的なことではなく、物理的運動体としての車の良し悪し、さらには文化的な側面も交えて車を評価してみたいと思います。 机上の知識やわずかな試乗だけではわからないこと、身に付きにくい感覚がたくさんあります。今までたくさんの車を経験することで培ってきた自分の感覚、価値基準をもとに、1人でも多くの方の参考になる記事を提供出来たらなと思っています。よろしくお願いいたします。

    投稿者情報

     都道府県:千葉県
     年齢:40代
     性別:男性
     職業:事務系
     家族構成 : 独身

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