カーソムリエ創出による社会貢献
私どもは「クルマ好き」の方が一般生活者のクルマ選びに際してアドバイスを与え、一緒にクルマ選びを楽しみ、そしてアドバイスを受けた方から感謝される、そういう出会いの場を作ることが出来れば素敵だ、そういう場を作りたいという想いから「カーソムリエ検定」を開始しました。
自動車は、産業であるとともに人類の叡智の結晶であり、文化です。私どもは人類文化の誇るべき要素の一つが「クルマ文化」であり、時の試練に耐えて継承され、語り継がれていくべきと考えます。生活者視点に立った語り部であるカーソムリエが一人でも多くこの検定から誕生し、活躍のお手伝いが出来れば至上の喜びです。試行錯誤の連続となりますが、メディアとしての社会貢献を目指して皆さまと一緒にカーソムリエ制度を育ててまいる所存です。
株式会社MOTA
代表取締役社長 佐藤 大輔
飯田裕子(ジャーナリスト)
OL時代に始めたレース活動をきっかけに、クルマへの興味/関心を深め、フリーの自動車ジャーナリストに転身。自動車雑誌への執筆や自動車系TV番組出演などから、活動の場を広げ、現在では女性誌および一般誌、新聞、Web、ラジオ番組でのパーソナリティ、TV、トークショーと活躍の場は幅広い。ドライビングインストラクターとしてのキャリアも長く、自動車メーカーをはじめ、一般企業、保険会社、警視庁などが主催するスクールでの指導にも定評あり。
コメント:カーソムリエ検定は軟問、難問、珍問とバリエーションが豊富。問題が解けることはもちろん“わからないとその答えが知りたくなる”ところまで楽しいと感じられるのは私だけではないはず。近い将来、カーソムリエが誕生したら一緒にクルマ談義を楽しみたいです。
今井優杏(ジャーナリスト)
レースクイーン、広告代理店勤務を経て自動車ジャーナリストに転向。WEB、自動車専門誌に寄稿する傍らモータースポーツMCとしての肩書も持ち、サーキットや各種レース、自動車イベント等でMCも務める。愛車は真っ赤なフィアット・バルケッタから現在ドイツ車に買い替えを検討中、バイクはSRVを所有。レースとワンコと旅を愛する流浪系女子。
コメント:カーソムリエは次世代のクルマ好き代表を担う『学生カーソムリエ』を全面的に応援しているのも特徴です。『カーソムリエ学生選手権』では上位成績優秀者3名に、ジュネーブモーターショー視察ツアー参加がプレゼントされるという太っ腹企画も!学生の皆さん、見分を広げられる素晴らしいチャンスに是非乗っかっちゃってください。一緒にジュネーブに行きましょう。
小沢コージ(ジャーナリスト)
横浜市出身。バラエティ自動車ジャーナリスト。自動車メーカー、「NAVI」編集部員を経てフリーに。現在、雑誌やネットに多数連載。
コメント:今は日本のアホな官僚や政治家達によって、自動車産業のレベルが下がっています。中でも特に若い人達は意図的に去勢され、クルマに興味を持てない社会に慣らされています。みなさん!中国や韓国に負けたくなかったら自らクルマを学び、クルマを買い、日本車の輝かしい歴史、先達達が作ってきたカルチャーを学びましょう!
草加浩平(工学博士 / ラリーナビゲータ)
1954年東京生まれ。東京大学機械工学科卒業後㈱コマツで建設機械開発に従事。2002年東大に移り、ものづくり教育に取り組む。全日本学生フォーミュラチーム、海外ラリー参戦プロジェクトなどを指導。ラリーナビゲータとして国内300戦以上、海外30戦以上の経験を持ち、「ラリーナビゲータ入門」を執筆。電気自動車普及協議会幹事。
コメント:車が身近なものとなり、便利な道具として使われているが、素晴らしい道具はその由来を知り、愛着を持って使い込むことが大切である。カーソムリエ検定を通して車の由来を知り、広めて行くことで、自動車文化の伝道師となっていただきたい。
日下部保雄(ジャーナリスト)
大学卒業後、モータージャーナリズムの世界へ入り、自動車専門誌をはじめ各媒体に新車の試乗レポートやコラムを寄稿。最近では、雑誌媒体のほかにFMラジオやインターネット自動車情報サイトでも活躍。
コメント:クルマが欲しいがどれを選んでよいかわからない、もっと詳しく知りたいが誰に聞いてよいかわからない。そんな悩みを抱えている人にとってカーソムリエはきっと頼りになる存在になるでしょう。そして検定は夢のある作業になると思います。お会いできる日を楽しみに!
竹岡圭(ジャーナリスト)
OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。
コメント:「そもそも自動車の起源っていつなんだろう?」と、ネットサーフィンしてみても「う~む、諸説あってどれが正解なのか、よくわからない~(笑)」。でも、そういう疑問を持つことこそが、カーソムリエへの第一歩。みんなでクルマの楽しさを伝えていきましょう。
藤島知子(ジャーナリスト)
通称「藤トモ」。スーパー耐久のレースクイーンを経験後、軽自動車レースに参戦したことがきっかけで様々なレースに参戦。レースで培った技術と女性ならではの視点が魅力の女性モータージャーナリスト。
コメント:カーソムリエ検定問題は自動車にまつわる様々な設問が織り交ぜられています。問題を解いていくことで、クルマに対する知識を深め、クルマの魅力を再確認するのと同時に、得られた知識を自動車文化発展にお役立ていただけたらと思います。
青山学院大学 自動車部
「クルマって何がおもしろいの?」誰だって最初は知らないものです。カーソムリエ検定をきっかけにクルマに興味がある方々はもちろん、現在興味がない方々にもクルマというものを知っていただき、さらにはクルマを少しでも好きになっていただけたら幸いです。
(青山学院大学自動車部・湯川)
東京大学 自動車部
同世代の若者へ。日本を経済大国にした大きな要因の一つが車産業である事は周知の事実で、そんな素晴らしき文化をブラックボックスのまま見過ごすべきではないと思う。東大自動車部はこの状況を打破する検定挑戦者を応援しています。
(東京大学自動車部・大山)
早稲田大学 自動車部
今日では少数派となってしまった「クルマが好きな若者」の目線で、様々な検定問題を用意しました。カーソムリエ検定を通じ、一緒にクルマを楽しめる仲間が増え、特に私たちのような「クルマが好きな若者」の輪が広がっていくことを楽しみにしています!
(早稲田大学自動車部・梅原)