Zero Fighterさんのセンチュリー の試乗レポート・評価

• 

• トヨタ

  センチュリー

  1997-04-01 00:00:00.0 発売

  

     

このクルマを一言で表すと？

• 

  Zero Fighter

• 大切な人を安全に確実にそして上質に…

このクルマの評価

• 総合評価

  3.3

• 外観デザイン

  3.4

  インテリア

  3.3

  走りやすさ

  3.7

センチュリーについてのオススメポイント

• トヨタセンチュリーは日本を代表する高級車の中の高級車。
  どちらかといえば運転を愉しむクルマではなく、大切な人を安全に確実にそしてストレスなく目的とする場所に届けるために贅が尽くされたクルマである。
  エクステリアは、5mを超えるリムジンであり、ほとんど仕様変更のないデザインではあるが、古めかしさをそれほど感じさせるものではなく、角張っていながらも角を落とした上品な良さを演出している。
  ホイールキャップの金の不死鳥のこのクルマが位置する地位を表現している。
  インテリアは、各所に木目パネルがあしらわれ、上質な室内を演出。
  また、ドライバーズシートの目の前には、デジタルスピードメーターとその両脇に燃料&水温計があり、エンジン回転数はメーターではなく、スピードメーター下側にオドメーターの様にデジタル数字で表されるのは他車にはない特徴的部分である。
  乗り味はまさに逸品。上質そのもので、日本車唯一のV12エンジンを搭載し、アイドリング中もエンジン音は皆無、極めて静粛性に富み、またフェールセーフ機構（一部が壊れても、正常な部分で運転を継続する機構）を搭載している唯一のエンジンである。
  走行時の振動も、室内に届くものはなく、乗り心地の良さは抜群である。
  まさに日本が誇る最高級車である。

センチュリーについての不満な点

• 運転を愉しむクルマではなく、大切な人を安全に確実にそしてストレスなく目的とする場所に届けるために贅が尽くされたクルマである。

センチュリーを運転した後の感想

• 乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか？
• 運転後の感想について
• 走行時の振動も、室内に届くものはなく、乗り心地の良さは抜群である。
  まさに日本が誇る最高級車である。

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