tanuzouさんのバレーノ の試乗レポート・評価

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• スズキ

  バレーノ

  2016-03-01 00:00:00.0 発売

  

   

このクルマを一言で表すと？

• 

  tanuzou

• これがスイフトだったのかも？

このクルマの評価

• 総合評価

  3.1

• 外観デザイン

  3.0

  インテリア

  3.1

  走りやすさ

  3.7

バレーノについてのオススメポイント

• 新しいシャシーで軽量化と剛性良好な走りを確保
  新しいＣセグメント用のシャシーを使い、約全長4mとスイフトより一回り大きなボディを用意して車重は900kg台に収めています。
  
  十分な室内空間
  Ｂセグメントのコンパクトカーとして、世界標準のサイズとなっています。欧州への輸出を意識した室内空間を確保して、日本向け？のスイフトよりもワールドカーを意識したクルマに仕上がっています。
  
  十分な動力性能
  エンジンは標準の1.2L4気筒と１.0L３気筒の二機種が用意され、どちらも軽量ボディに組み合わせられるため、十分な動力性能を持ちます。特に新開発の３気筒ダウンサイジングターボは６ATと組み合わせられて、運転も楽しめるクルマに仕上がっています。
  
  自動ブレーキなどを装備していること
  自動ブレーキは停止車両では３０km以下で作動するという限定的なものですが、それ以上の速度でも衝突軽減するブレーキ機能があるなど、先進安全装備もクラス並以上に充実しています。
  
  全体的に欧州での販売を強く意識した造り込みに感じられました。

バレーノについての不満な点

• 部分的にかなり低い質感
  ベースグレードのエアコンコントロールパネルの仕上げが悪くなっています。１９８０年代の欧州車のような質感です。
  オートエアコンのパネルは普通のレベルです。
  
  エアパッグが二個だけなこと
  イマドキならエアパッグ６個は当たり前なのにオプション設定すらないのは不思議ですね。

バレーノを運転した後の感想

• 乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか？
• 運転後の感想について
• スイフト同様に走りを楽しめるコンパクトカーでした。
  コーナーリングも安定していて、ブレる事もなく、安定した走りと、１.０Lターボ仕様に組み合わせられる、パドルシフト付きの6ATもよい感触でした。

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  2016-03-01 00:00:00.0 発売

  

   

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